対数正規分布の乱数生成の計算フォームを作りました。対数正規分布の乱数を生成することが可能です。
対数正規分布の確率密度関数の計算フォームは次の記事で扱っています。
対数正規分布の乱数生成 計算フォーム
次の表のnに乱数の数を記入することで、対数正規分布の乱数をxの下のセルに生成することができます。
表のように、1000とnに記入してください。1000個の対数正規分布の乱数が生成されます。
また、表の下に生成した乱数のヒストグラムがプロットされます。
μとσ^2で対数正規分布のパラメータを変更することが可能です。μで平均、σ^2で分散を指定でき、デフォルトで平均が0、分散が1の対数正規分布の乱数が生成されます。
注意ポイント
注意として、xの下の乱数のセルを編集したりすると、正しく乱数が生成されなくなる場合があります。その場合は、ブラウザの再読み込みをお願いします。
また、10000個まで乱数の生成が可能です。
対数正規分布の確率密度関数の詳細については以下の記事を参照してください。