F分布の乱数生成の計算フォームを作りました。F分布の乱数を生成することが可能です。
F分布の確率密度関数の計算フォームは次の記事で扱っています。
【計算フォーム】F分布の確率密度関数 確率密度の計算
F分布の確率密度関数の計算フォームを作りました。F分布の確率密度を算出することが可能です。 分布関数については次の記事で扱っています。F分布の下側確率を計算したい方は次の記事をクリックしてください。 ...
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F分布の乱数生成 計算フォーム
次の表のnに乱数の数を記入することで、F分布の乱数をxの下のセルに生成することができます。
表のように、1000とnに記入してください。1000個のF分布の乱数が生成されます。
また、表の下に生成した乱数のヒストグラムがプロットされます。
1st d.f.と2nd d.f.でF分布のパラメータを変更することが可能です。1st d.f.で第一自由度、2nd d.f.で第二自由度を指定でき、デフォルトで第一自由度5、第二自由度10のF分布の乱数が生成されます。
注意ポイント
注意として、xの下の乱数のセルを編集したりすると、正しく乱数が生成されなくなる場合があります。その場合は、ブラウザの再読み込みをお願いします。
また、10000個まで乱数の生成が可能です。
the connection was resetと表示される場合は、one driveにサインインした状態で再読み込みしてください。
F分布の確率密度関数の詳細については以下の記事を参照してください。
【統計学】F分布の確率密度関数
F分布の確率密度関数の導出を行う。 カイ2乗分布やt分布と同様に、正規分布に従う確率変数から構成される統計量がF分布に従うことを示す。すなわち、正規分布の確率密度関数に変数変換を適用することで、F分布 ...
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