【計算フォーム】ベータ分布の確率密度関数　確率密度の計算

ベータ分布の確率密度関数の計算フォームを作りました。ベータ分布の確率密度を算出することが可能です。

分布関数については次の記事で扱っています。ベータ分布の下側確率を計算したい方は次の記事を参照してください。

以下、ベータ分布の確率密度関数の概要です。この記事の計算フォームで計算される確率密度は次の確率密度関数に基づいています。

ベータ分布の確率密度関数　計算フォーム

下の表に確率密度関数の引数の値、ベータ分布のパラメータを記入することで、引数とパラメータに対応するベータ分布の確率密度を計算することができます。

表のxは確率密度関数の引数に、αとβはそれぞれベータ分布のパラメータに対応しています。

表のように、αを2、βを2、xを0.86とすると第一パラメータ2、第二パラメータ2のベータ分布の確率密度f(0.86)は0.7224となります。

また、表の下にある図はベータ分布の確率密度関数であり、xに対応する密度がオレンジ色で示されます。