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【計算フォーム】ガンマ分布の確率密度関数 確率密度の計算

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【計算フォーム】ガンマ分布の確率密度関数 確率密度の計算

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ガンマ分布の確率密度関数の計算フォームを作りました。ガンマ分布の確率密度を算出することが可能です。

分布関数については次の記事で扱っています。ガンマ分布の下側確率を計算したい方は次の記事をクリックしてください。

【計算フォーム】カイ二乗分布の分布関数 下側確率の計算

カイ二乗分布の分布関数の計算フォームを作りました。カイ二乗分布の下側確率を計算することが可能です。 以下、この記事で扱う分布関数の概要です。算出される下側確率は次の確率に基づいて計算されたものとなりま ...

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以下、ガンマ分布の確率密度関数の概要です。この記事の計算フォームで計算される確率密度は次の確率密度関数に基づいています。

形状パラメータと尺度パラメータの定義に注意してください。

ガンマ分布の確率密度関数

\(X\)を形状パラメータ\(k\)、尺度パラメータ\(\theta\)のガンマ分布\(\Gamma(k , \theta)\)に従う確率変数とする。\(X\)は次の確率密度関数を持つ。\begin{align}f_X(x) = \cfrac{1}{2^{k} \Gamma(k)} \theta^{k - 1} e^{- x / \theta} ,\quad 0 \leq x < \infty.\end{align}

ガンマ分布の確率密度関数 計算フォーム

下の表に確率密度関数の引数の値、ガンマ分布の形状パラメータと尺度パラメータを記入することで、引数とパラメータに対応するガンマ分布の確率密度を計算することができます。

表のxは確率密度関数の引数に、kは形状パラメータ、θは尺度パラメータに対応しています。表のように、kを10、θを1、xを15.7とすると形状パラメータ10、尺度パラメータ1のガンマ分布の確率密度f(15.7)は0.024261となります。

また、表の下にある図はガンマ分布の確率密度関数であり、xに対応する密度がオレンジ色で示されます。

注意ポイント

注意として、densityの下の確率密度のセルを編集したりすると、正しく確率密度が計算されなくなる場合があります。その場合は、ブラウザの再読み込みをお願いします。

また、xは0以上の整数を記入してください。

the connection was resetと表示される場合は、one driveにサインインした状態で再読み込みしてください。

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usagi-san

統計学とゲームとかをメインに解説していくよ。 数式とかプログラミングコードにミスがあったり質問があったりする場合はコメントで受け付けます。すぐに対応します。

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