t分布の乱数生成の計算フォームを作りました。t分布の乱数を生成することが可能です。
t分布の確率密度関数の計算フォームは次の記事で扱っています。
【計算フォーム】t分布の確率密度関数 確率密度の計算
t分布の確率密度関数の計算フォームを作りました。t分布の確率密度を算出することが可能です。 t分布の分布関数の計算フォームについては次の記事で扱っています。 以下、t分布の確率密度関数の概要です。この ...
続きを見る
t分布の乱数生成 計算フォーム
次の表のnに乱数の数を記入することで、t分布の乱数をxの下のセルに生成することができます。
表のように、1000とnに記入してください。1000個のt分布の乱数が生成されます。
また、表の下に生成した乱数のヒストグラムがプロットされます。
d.f.でt分布のパラメータを変更することが可能です。d.f.で自由度を指定でき、デフォルトで自由度が10のt分布の乱数が生成されます。
注意ポイント
注意として、xの下の乱数のセルを編集したりすると、正しく乱数が生成されなくなる場合があります。その場合は、ブラウザの再読み込みをお願いします。
また、10000個まで乱数の生成が可能です。
the connection was resetと表示される場合は、one driveにサインインした状態で再読み込みしてください。
t分布の確率密度関数の詳細については以下の記事を参照してください。
【統計学】t分布の確率密度関数
t分布の確率密度関数の導出方法を紹介する。 標準正規分布の確率密度関数とカイ2乗分布の確率密度関数からt分布の確率密度関数を導く。 t分布に従う統計量は正規分布に従う確率変数から構成されており、変数変 ...
続きを見る