指数分布の確率密度関数の計算フォームを作りました。指数分布の確率密度を算出することが可能です。
分布関数については次の記事で扱っています。指数分布の下側確率を計算したい方は次の記事を参照してください。
【計算フォーム】指数分布の分布関数 下側確率の計算
指数分布の分布関数の計算フォームを作りました。指数分布の下側確率を計算することが可能です。 以下、この記事で扱う分布関数の概要です。算出される下側確率は次の確率に基づいて計算されたものとなります。 指 ...
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以下、指数分布の確率密度関数の概要です。この記事の計算フォームで計算される確率密度は次の確率密度関数に基づいています。
指数分布の確率密度関数
\(X\)をパラメータ\(\lambda\)の指数分布\(Exp(\lambda)\)に従う確率変数とする。\(X\)は次の確率密度関数を持つ。
指数分布の確率密度関数 計算フォーム
下の表に確率密度関数の引数の値、指数分布のパラメータを記入することで、引数とパラメータに対応する指数分布の確率密度を計算することができます。
表のxは確率密度関数の引数に、λはパラメータに対応しています。表のように、λを1、xを2.9とするとパラメータ1の指数分布の確率密度f(2.9)は0.055023となります。
また、表の下にある図は指数分布の確率密度関数であり、xに対応する密度がオレンジ色で示されます。
注意ポイント
注意として、densityの下の確率密度のセルを編集したりすると、正しく確率密度が計算されなくなる場合があります。その場合は、ブラウザの再読み込みをお願いします。
また、xは0以上の整数を記入してください。
the connection was resetと表示される場合は、one driveにサインインした状態で再読み込みしてください。
指数分布の確率密度関数を詳しく見たい方は、以下を参照。
【統計学】指数分布の確率密度関数
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